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社協・生活応援センター事業の協力者として、地域の支え合い活動や、社会交流、地域生活の応援を目的とするボランティア
平成7年度、それまでホームヘルパーの自主活動で実施していた、一人暮らし世帯の見守り活動を、「地域のことは、地域で」をテーマに、町内10区にボランティアグループの結成を呼びかけ発足。
現在、16のグループがそれぞれの地区内で配食、会食活動を中心に活動しています。
平成10年11月、町内中心部から少し離れた「第6区地区」で、ドライブインの1室と車両を借り、高齢者、障害者の「集いの場」としてサロン活動が始まりました。
まず、1.場所と、送迎方法の確保、2.個人ボランティアを募り、3.広報の手順で進め現在は9会場で実施しています。
平成11年度から14年度にかけ、2級、3級の訪問介護員養成講座と、ボランティア連絡協議会の研修講座として3級の訪問介護員養成講座を実施しました。
卒業生の中で、社協のみにみにでいさーびす、有償応援サービス事業のお手伝いをしてくれる「ふれあい協力員」を20名お願いしました。
「基幹型在宅介護支援センター」のシルバーネット訪問の中で、閉じこもりになっている方の「出る場」つくりで、介護保険制度下で実施されているデイサービスのミニ版を企画しました。
スタッフは、「ふれあい協力員」のボランティアです。
「食の自立支援」の提唱で、配食サービス事業が見直されたのを期に、町内の公民館単位で、一人暮らし高齢者を主な対象として、1時間30分の時間内で、主食を持ち寄り、おかずを提供して、昼食会事業を立ち上げました。 (16会場ありますが、9会場では介護予防事業「社協・健康教室」を実施しています。)
「食の自立支援」の一環として、過疎化する地域で食の安定と、安心を目的に、地域内に商店もなく、中心部から離れている、第6区、第9区地区の高齢者、障がい者世帯を中心に、町内の主な商店へ月2回、バスを運行します。
添乗員さんがボランティアです。